とりあえず投稿いたします。フキノトウ、だいぶ大きくなっていますが、まだ楽しめますよ!
料理家の細川亜衣さんが書いた新聞のコラムを切り取ったのは先月のことだったか・・・
タイトルは「フキノトウのおかゆ」。
裏庭で取れたフキノトウを送った方から、お礼の電話で教えてもらった「フキノトウのおかゆ」。
聞いているそばから居ても立ってもいられなくなり、電話を切るなり庭にフキノトウを摘みにいくというお話。
そのレシピも載っているので、私も居ても立ってもいられなくなったのでした。
が、まだ外は雪。
ようやく家の周りでも見かけるようになり、切り取りを見ながらつくってみました。
何といいますか、本当に春の訪れをそのままいただくような気持ちになります。
一杯いただけば充分ですが、来年も再来年もフキノトウが顔を出したらつくりたいお料理です。
今後の春の楽しみがまた一つ増えました。
ちなみに右奥に見える蕗の佃煮は冷凍していた いただき物です。